営業種目>セラタン舗装>施工方法>性能 |
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リサイクルウッドチップ舗装工法 |
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セラタン舗装工法はリサイクルウッドチップ舗装工法です。
現場で発生する植物系廃棄物を100%再資源化(歩道用表層舗装材料として有効活用)します。
施工に際し特殊な機械や化学的接合材・バインダー等を使用しません。
動画(エコナビ島田) |
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1. 一次破砕
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2. セラタン舗装材生成 |
現場内で発生する根株・枝葉等の伐採木を移動式大型破砕機で破砕する(チップ形状は極力1インチ目以下)。
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破砕されたチップ材とホタテ貝殻粉をファイバー機にて撹拌・混合・練入してセラタン舗装材を生成。 |
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ファイバー機 |
枝・葉 |
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根 株
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移動式大型破砕機
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生チップ
(繊維状破砕チップ) |
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生成されたセラタン舗装材 |
3. 舗装
セラタン舗装材を所定の厚さに敷き均し、散水とともに振動ローラーにて転圧します。
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難燃性・腐食進行抑制
接合材不要・・・周辺環境への影響抑制
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1 敷均し
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2 散水
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3 ローラー転圧
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4 竣工
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セラタン舗装材生成工全景 |
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